映画「うつろいの標本箱」
映画『うつろいの標本箱』。
ある人の言葉を借りるとすると・・・・・
燃える上がるラブロマンスとか、眼が廻るようなスぺクタルとか、
カーチェイス、派手な戦闘シーン、現実と見間違うCGとか・・・
そういうのとは無縁な映画です。
http://hyohonbako.com/
でもね・・・・見終わった後から来るんです。
チクっとね、何か刺さるんです。
何ちゅうかね、上手い事言えんけれど、じわじわゾワゾワしてくるんです。
あれも!これも!!って思い当たる節がね、誰でも出てくると思います。
何でそんなにこの映画をプッシュするのか?って、
それはね・・・・・良い映画なのは勿論ですが・・・・
出てる俳優さんがね、
伊勢出身でね、
めっちゃチャーミングで、
笑顔が可愛ゆくて、
ハキハキしてて、
伊勢イントネーションの「ありがとう!」が爽やかで、
ほんの僅かな偶然が・・・・幾つも幾つも重なって、
うちら夫婦と仲良くなってくれたから。
(映画の中で一番好きな一場面)
伊勢 進富座にて・・・一番リアルに近い。
うちらの
娘?
妹??
どれも失礼か〜〜。
友達やね。
伊勢での上映は先週で終わりました。
この後は、4/1から大阪です。第七藝術劇場っていうところであるらしいです。
http://www.nanagei.com/movie/data/1106.html
4/1は舞台挨拶があるらしいです。
大阪の方々是非♪
自分たちももう一回以上観たいです。
でも・・・・大阪はキツイ~~~orz
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・キーンたにぐちという人が書いています。
・農場の作業員と工場の作業員と直売所の店番をしてるらしい〜。
・読んでも得しないことが9割を超えます。