映画「100年ごはん」
今週の火曜日(10/23)の夜、
映画「100年ごはん」の上映会とトークセッションに行ってきました。
初夏のころに伊勢市役所を通じて、映画のイベントでトマトを使いたいとの代診が有り、
トマトをはじめ地元の野菜を使ってカンパーニュの東シェフが軽食を作るとのお話でした。
その映画の事は良く判らないけれど・・・・東シェフが腕を振るって下さるなら・・・・断る理由は無いです♪
なので、ふたつ返事で承諾しました。
時が流れて約4ヶ月。
トマトが減ってヒヤヒヤでしたが、イベントの前日に納めることが出来ました。
当日のレジュメ。
大林千茱萸監督が来てまいます。上映後、トークセッションがあります。
上映中の画像は流石にありません<(_ _)>
1時間ほどの上映後、直ぐに休憩。
軽食が振る舞われました。
カンパーニュの東シェフの料理です。
上部黒っぽいパンに挟まれてるラタトゥイユに
うちのトマトが使われています。
どれもこれも、野菜本来の優しい味でめちゃ美味しい!
そして監督と産業支援センターの永井さんとのトークセッション。
赤い服が大林千茱萸監督、黒い服が永井さん。
そして最後にお約束、監督とツーショット♪
ぶっちゃけ・・・このイベントが始まるまでは、
映画の内容、判らんし、東シェフの料理が食べれたらOKな感じでした。
でもね・・・・勘違いっていうより監督に失礼でした。
映画の中身、めちゃ濃い!!
考えさせらる事沢山。
激しく同感することも多し。
映画の題名からすると・・・食べ物の話かと思えますが・・・
農業に関することがカナリの割合やった気がします。
そして、自分たちが思った事。
自分達が今までやってきた農業のやり方、
こらからも続けていくつもりの農業にやり方。
土作りにこだわり、
味にこだわり、
安心安全にこだわり、
旨いモノを作り、
出来るだけ地元の人に食べて貰える農業。
それが正しい(多分)んだという事が再認識。
なので、この先の農業に自信と仄かに明るい未来が見えてキテマス。
伊勢人の胃袋は・・・・・伊勢人が満たしてみせましょう♪