こだわりのトマトとメロン作り谷口

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農家の呼称

一般的に農家の呼び方って・・・例えば、うちだと・・・
「トマト農家(トマト栽培農家)」。
あるいわ、真夏限定で
「メロン農家(メロン栽培農家)」ってなってます。
っが・・・農家同志やと・・・
【トマト屋orメロン屋】。
ってなります。


例えば・・・・
・イチゴ農家は・・・【イチゴ屋さん】
・梨農家は・・・【梨屋さん】
・バラ農家は・・・【バラ屋さん】
・トマトはミニトマト農家さえ別称です・・・【ミニ屋さん】
対して自分ちは・・・【大玉屋】

まるで違う職種の人を呼ぶような言い方をします。
八百屋さん、魚屋さん、本屋さん・・みたいな感じ。
昔の屋号風。

確かに施設をはじめ、使う道具、技術、知識、材料etc基本的に異なります。
参考にすることはありますが、真似さえ出来ません。
もしも、自分が、明日から他品目の農家へ手伝いに行けと言われてても・・・
全く使い物にならんと思います。

以前と比べて、専門化が進んで、うちみたいに日本の農家の共通項目の【米】さえ作らんくなった専作農家が増えてるしね。

だから・・・不可侵とか尊敬とかと意味を込めて【・・・屋】と呼ぶんやと思います。

こういうのって他では在るんやろか??
同じ職種でも、扱うものによって呼び方が変わって【屋】が付く事。
どうなんやろ?
____________________________________________

・キーンたにぐち、というヘタレな人が書いています。
・農場の作業員と工場の作業員と直売所の店番をしてるらしい〜。
・読んでも得しないことが9割を超えます。

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